変形性膝関節症の検査・診断

 | AIC八重洲クリニックは画像診断の品質日本一を目指して画像検査・診断を行っています。
AIC八重洲クリニック > MRI検査による病気の早期発見・診断 > 変形性膝関節症 > 検査・診断
MRI検査による病気の早期発見・診断

変形性膝関節症の検査・診断

問診、視診・触診、関節液検査、X線レントゲン検査、血液検査、MRI検査、CT検査などにより判断します。
特に関節液検査とX線レントゲン検査は変形性膝関節症の診断に重要な要素となります。X線レントゲン検査は、膝の骨の状態を確認し、直接写らないが骨に付 随する軟骨組織や筋肉、腱などの状態を推測します。骨の病気が疑われる場合にはCTによって骨内部のより細かな画像を撮り診断します。
まだ関節軟骨の厚さが保たれている段階で早期発見し治療にかかることが望ましいのですが、X線レントゲンでは変形性膝関節症等での含む骨以外の組織の状態 を画像で見られないため、前期・初期の軟骨の状態を知ることは難しく、MRI検査で膝を撮影すると、関節軟骨、半月板、靱帯、関節包、膝にたまった水など その内部構造含めて描写することができます。そのため多くの医療機関では、詳しい診断をするためにMRI検査を用いることがみうけられます。

当院での取り組み

1.質の高いMRI検査
当院では、超高磁場3.0テスラMRI装置を用いた膝関節MRI撮影を実施しています。従来の機種に比べ画像の精度が数段向上し、より正確な診断が可能になりました。
3.0テスラMRIでは、膝専用8チャンネルコイル(専用撮影装置)を使用し、靭帯、半月板、軟骨の病変を正確に特定することが可能です。軟 骨の撮影に関しては、3~5mm間隔での撮影が一般的ですが、当院では0.4mm間隔でより細かく撮影をしております。
軟骨表面の状態や全層欠損部位の骨状態を詳細に知ることができるので、詳しい診断と治療方針の決定が可能になります。
2.膝軟骨のMRI検査
T2マッピングという撮影法により、軟骨のコラーゲン減少による水分量不足についても確認できます。
軟骨がすり減っていないのに、痛みがある場合、膝軟骨のコラーゲンの減少による水分量不足などから痛みを感じることがあります。
軟骨の形状が変化する前に、コラーゲンの減少を把握することで、早期治療することができます。