活動性肺結核

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活動性肺結核

MRI・CT検査、画像診断における胸部の症例をご紹介しております。

主訴となる症状

咳、微熱、血痰、etc…

画像上の所見

左肺上葉に広範な浸潤影を認め,周囲には小粒状影の散布も多数見られる。浸潤影の内部には空洞形成も見られる。活動性結核を強く疑う所見である。一部に陳旧性変化を示唆する石灰化もわずかに見られる。
結核は病変分布が気管支走行に沿う形で拡大する傾向を持ち、区域性分布を示すことになる。CT上の所見は2~3mm大の小葉中心性の結節影、分枝状構造、 5~8mm大の結節、1~2cm大の小葉性浸潤影、より大きい融合性均等浸潤影などに整理される。中でも分枝状構造はその先端がややふくらんでいるため 『木の芽様(tree-in-but appearance)』と表現されている。

撮影シーケンス例

CT肺野条件・縦隔条件 (7mm Slice)
病変部高精細CT(HRCT) (2mm Slice)


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