椎間板ヘルニア

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椎間板ヘルニア(髄核遊離型)

MRI・CT検査、画像診断における整形の症例をご紹介しております。

主訴となる症状

疼痛、しびれ、筋力低下、etc…

画像上の所見

L3/4椎間板は他の椎間板に比しやや変性し、後方に突出しています。
矢状断像にて、L3椎体の左背側に紡錘状の腫瘤性病変として認められます。軸位断像では、左椎間孔を埋めるように硬膜外に位置しています。MRミエログラフィでも欠損像として描出されています。
造影後この腫瘤は、周囲にリング状の増強効果を呈しますが、腫瘤そのものには造影効果は見られないことから、髄核遊離型ヘルニアであることがわかります。
髄核遊離型ヘルニアは、T2強調画像で高信号を示すことが多く、この原因としては付随する炎症とその修復機転による水分増加、新生血管増生の関与が挙げられます。

撮影シーケンス例

T1WI,T2WI,MRミエログラフィー,FST1WI


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