膵臓ドック(膵臓がんドック) 膵臓がん、肝臓がん、胆のう・胆管がんドック- AIC八重洲クリニック(東京・茨城)
膵臓ドック(膵臓がんドック) 膵臓がん、肝臓がん、胆のう・胆管がんドック16,500円(特別プロジェクト価格)について
- [検査でわかる内容]
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・ 膵臓がん(すい臓がん)の有無
MRIの複数の画像のコントラストとDWIを用いて膵臓がん(すい臓がん)の有無を確認します。・ 膵臓がん(すい臓がん)を発症する危険性
膵管(胆管膵管撮影-MRCP検査)、膵萎縮、膵嚢胞等を明らかにしていくことで、膵臓がん(すい臓がん)を発症する危険性があるかを確認します。 -
[検査結果の説明]
膵臓ドック(膵臓がんドック) 膵臓がん、肝臓がん、胆のう・胆管がんドックの結果説明は、主として結果説明外来(東京科学大学病院(旧:東京医科歯科大学病院)、筑波大学附属病院の放射線科医師)の放射線科医が対応をします(無料)。
(注)無料結果説明
検査日から3か月以内に限らせていただいております。
3か月を超えての結果説明は5,500円(税込)となります。予めご了承ください。 -
結果説明外来で異常が見つかった場合
結果説明外来で膵臓に疾患が判明した場合は、膵臓外来を保険診療にて受診いただけます。
AIC八重洲クリニック 画像検査センターでは、膵臓がん(すい臓がん)の5年生存率を向上させるプロジェクトを実施中です。
臓疾患を専門とするAIC八重洲クリニック常勤医と、14病院の膵臓外来(膵臓臨床医師)と 結果説明外来(放射線科医師)を設置しています。
各医師が、当院にて診療を担当します。
[0:00] 1.膵臓がんの5年生存率を向上させるプロジェクト [01:08] 2.膵臓がんの症状 [01:37] 3.膵臓がんの早期発見と呼べるタイミングとは このページで伝えたいシーン
[03:48] 4.当院が行っている膵臓がんを早期発見するための工夫 [06:47] 5.膵臓がんのリスクの高い方 [08:29] 6.当院膵臓外来/膵臓ドックについて
膵臓ドック(膵臓がんドック)膵臓がん、肝臓がん、胆のう・胆管がんドックの特長
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AIC基準の膵臓精査を行います。
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腹部のがん(膵臓がん・肝臓がん・胆のう胆管がん・腎臓がん)検診です。
膵臓がんは悪性度が高く進行が早い一方、初期症状が無い場合がい多いため、多くは進行して見つかります。進行すると手術がしづらい箇所へ浸潤してしまう危険性が高く、完治を目指すには早期での発見が不可欠です。
当院では膵臓がん発症時にMRI/CTなどで確認されることの多い画像所見に着目し、経過観察にて早期発見を目指しています。
当院では将来発症する膵臓がん(すい臓がん)の多くは、経過観察を行うことで予測出来ると考えています。
健康診断のオプションとしてご利用いただければ幸いです。
MRI利用
- 膵臓(すい臓)の検査のうち、造影剤を使わない診断能の高い検査であるMRIを利用します。
膵臓(すい臓)だけでなく対象範囲は腹部ドック
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膵臓がん(すい臓がん)はがんの死亡原因第4位のがんですが、第5位の「肝臓」、第6位の「胆のう胆管がん」のドックを兼ねています。
肝臓、胆のう胆管についても現在のがんの有無だけでなく将来のがんのリスクを同時に明らかにしていきます。
検査対象部位:膵臓、肝臓、胆のう・胆管、腎臓、脾臓 - 関連記事はこちら
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腹部のがん(膵臓がん・肝臓がん・胆のう胆管がん・腎臓がん)検診です。
膵臓ドック(膵臓がんドック) 膵臓がん、肝臓がん、胆のう・胆管がんドックを受診していただきたい方
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以下のような方の膵臓がん(すい臓がん)発症リスクが高いことが知られています。
該当される方に膵臓精査基準で行う当院の膵臓ドック(膵臓がんドック) 膵臓がん、肝臓がん、胆のう・胆管がんドックをお勧めします。 -
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- 家族に膵臓がん(すい臓がん)等になった人が居る。
- 現在、糖尿病の治療をしている。
- 1日の平均飲酒量が、ビール:900ml、ワイン:グラス3杯 以上である。
- 喫煙をしている 又は 過去に喫煙をしていた。
- BMI値や内臓脂肪量が肥満の分類に入る。
- 慢性膵炎で治療中である。CT検査で膵臓(すい臓)の石灰化などの指摘をされたことがある。
- 50歳を超えている。事実1・・・膵臓がん(すい臓がん)は遺伝子変異から発症までに10年~15年の期間を要します。事実2・・・膵臓がん(すい臓がん)発症者の約1/3は60代までの比較的若い方です。
60代で発症する方は40代で膵臓がん(すい臓がん)の遺伝子変異が起こっていたことになります。
(膵臓がん(すい臓がん)の遺伝子変異が生じたことは画像所見で確認することが出来ます。)
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・4.膵臓がん(すい臓がん)の発症リスクの高い方
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以下に該当する方は、臨床研究として研究費補助がつく膵臓ドックを受けていただける場合がございますMRIによる膵臓ドック(膵臓がんドック) 膵臓がん、肝臓がん、胆のう・胆管がんドック特別価格16,500円(通常価格29,700円)を受診する際に、以下の補助を行います。
50歳~69歳の方
①酒多飲、②肥満、③喫煙、④膵臓がん等の家族歴に該当する方
1項目該当…3,000円補助
2項目以上該当…6,000円補助49歳までの方
膵臓がん等(乳がん、メラノーマ、膵炎、胃がん、小腸がん、結腸癌を含む)の家族歴に該当する方
6,000円補助詳しくはこちらより「臨床研究のご案内」をご覧ください
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用語解説
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ドック/検診
- ドック(人間ドック)/検診とは、健康診断とは別に身体の各部位の精密検査を受けて、普段の生活では気づきにくい疾患や、初期症状がでにくい臓器の異常などを調べるものです。
膵臓ドック(膵臓がんドック) 膵臓がん、肝臓がん、胆のう・胆管がんドック
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当院の検査目的
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当院は2002年の創立以来、症状のある方の原因探索を行う画像検査(精密検査)を行ってきました。
精密検査の目的は第1に現在の症状に対する病名を明らかにすることにありますが、第2の目的として近い将来、重篤な病気になりそうなものを明らかにし、注意を促すというものがあります。
膵臓ドック、膵臓がんドックとは
- 膵臓がんは殆どが初期症状が無い為、膵臓がんドックは第1の精密検査の目的に従い、現時点で膵臓がんになっていないかを確認する検査です。 そして膵臓ドックは将来、膵臓がんになりそうな危険因子を探索する第2の目的の検査という意味で使用しています。 特に膵臓ドックを必要としている理由
- 膵臓がんの原因となる遺伝子が変異した場合、10年~15年後にステージ0の膵臓がん(すい臓がん)となります。膵臓がん(すい臓がん)の遺伝子変異が生じている可能性のある病変を拾い出しておくことが出来れば、経過観察により早期発見できる可能性が高いと考えています。
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当院は2002年の創立以来、症状のある方の原因探索を行う画像検査(精密検査)を行ってきました。
注意事項
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食事
- 来院の6時間前より絶食となります。
水分
- お水に限り、検査前までお飲みいただけます。
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検査時に使用する薬剤
- 検査の品質を向上させるため、検査時に内服液(ボースデル)を使用します。
注射による造影剤は使用しません。
- 検査の品質を向上させるため、検査時に内服液(ボースデル)を使用します。
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MRI検査の注意事項
膵臓ドック(膵臓がんドック) 膵臓がん、肝臓がん、胆のう・胆管がんドックの予約
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このページにて膵臓ドック(膵臓がんドック) 膵臓がん、肝臓がん、胆のう・胆管がんドック受診希望日をお知らせいただき、受診日を決定します(結果説明は受診日が決まった後に日程のすり合わせを行います)。
必須項目は必ずすべて埋めていただいた後、入力内容の確認ボタンを押してください。-
当日検査・当日結果説明をご希望される方へ
検査をした当日に結果説明を受けたい方は
●AIC八重洲クリニック(東京)の場合は火曜日(提携先医療機関八重洲クリニック 交通案内)、水曜日・木曜日(当院AIC八重洲クリニック 交通案内)
●AIC画像検査センター(茨城)の場合は木曜日(筑波大学附属病院敷地内 交通案内)の検査をお願いします。
申込時(10)その他、に「当日結果説明希望」と記載してください。
膵臓がんドックの結果説明は結果説明外来、放射線科医が対応します。
We have prepared an English translation page for the pancreatic dock
1.受診施設、受診希望日の入力
AI画像診断ソフトソフトウェア開発について「当院の診断体制をもっと多くの方へ届けたい」という思いから、2021年10月に膵臓がん(すい臓がん)早期発見のためのAI画像診断ソフトウェア開発のクラウドファンディングを立ち上げました。
このクラウドファンディングは多くのご支援を賜り、目標を達成いたしました。
クラウドファンディングの詳細は下記をご覧ください。膵臓がん(すい臓がん)の早期発見に対する当院の取組みについて|AIC画像検査センター
大学病院と連携した膵臓外来設置のご案内AIC八重洲クリニック 画像検査センターでは、膵臓がん(すい臓がん)の5年生存率を向上させるプロジェクトを実施中です。
膵臓疾患を専門とするAIC八重洲クリニック常勤医と、14病院の膵臓外来(膵臓臨床医師)と 結果説明外来(放射線科医師)を設置しています。
各医師が、当院にて診療を担当します。膵臓がん(すい臓がん)の早期発見に対する当院の取組みについて|AIC画像検査センター
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