AIC八重洲クリニック(東京)・AIC画像検査センター(茨城)における膵臓がんを早期発見するための取組みについて

膵臓がんの発症前後に「MRI/CT等の画像検査で確認されることの多い画像所見」が存在し、膵臓がんの発症が近づき、その後発症し、進行していく過程で、当該画像所見が悪化していくことを多く経験しています。

診 断 時 ▶
当該画像所見の変化を捉え、変化が大きい場合には膵臓がんが発症していたり、発症が近いと考え、丁寧な診断を行なっています。

結果説明時 ▶
診断プロセスは画像診断報告書に記載されており、過去の診断書と見比べることで当該画像所見の推移がわかりますが、これをよりわかりやすくするため、医師用に膵臓スコアリングシートを作成しています。
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当サイト監修
Seishi Sawano, MD, PhD
澤野 誠志 放射線診断専門医
AIC八重洲クリニック 理事長 院長 / 
AIC画像検査センター 理事長
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