その他検査(関節・軟骨) 膝MRI
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目次
- 当院では、3テスラMRIにて膝関節専用8チャンネルコイルを用い、首都大学東京健康福祉学部放射線学科 新津守先生に監修していただいたプロトコールを使用して検査を行っております。
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膝は加齢や変性、外傷で最も傷害を受けやすく、かつ検査頻度の高い関節の一つです。
また膝の外傷は診断、治療に緊急性は有りませんが、受診時の的確な診断がその後の治療方針決定、早期回復に直結します。
当院における膝ルーティン検査においては、コントラストを改良し、ACLの描出に最大の努力を払った高分解能プロトン強調像とマルチエコー収集により軟骨描出能を向上させた高分解能T2スター強調画像を膝関節MRI検査の主力として考えております。 -
上記の撮像法以外にも、撮像法、撮像断面を組み合わせて、様々な症例に対応出来るよう検査を実施しております。
詳しいプロトコールの内容は以下の通りです。 - ご不明な点がございましたら、お気軽にご連絡ください。
当院の膝関節MRI検査への取り組み
膝の基本撮影方法
矢状断像 | 高分解能プロトン強調画像(写真1)、高分解能T2スター強調画像 |
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冠状断像 | 高分解能T2スター強調画像(写真2)、脂肪抑制プロトン強調画像 |
横断像 | 脂肪抑制プロトン強調画像 、T1強調画像 |
膝関節MRI検査 症例画像
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AIC八重洲クリニック
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医療法人社団豊智会 AIC八重洲クリニック
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